TOP > ポテト日記

記事一覧

第4弾…始動!!

ようこそ。
ポテトホームページの奥底、ポテト日記へ。
こんなところ、よく気がつきましたね?

ダイジェストでこれまでの記事を振り返りましょう。

山岡家に始まり…。

ファイル 307-1.jpg

運び屋こと「店員」が指定された場所に依存性の高いブツを運ぶ。
一口すすれば、もう中毒。
次から次へと欲しくなる。

骨の髄までシャブシャブされる禁断のラーメン。
人間やめますか?それとも山岡家やめますか?


チョコブリッコ…。

ファイル 307-2.jpg

探してもみつからない。
菓子パン界のメタルスライム。

嫌な客を見つけると、ラブラブサンド(ピーナツ)の裏に隠れ、
絶対に姿を見せないという、意思を持ったパン。

その甘さ、破壊級。
チョッコはいつも笑っている。。

タングロン…。


ファイル 307-3.jpg

あら不思議。
飲んでいるのに喉が渇く不思議な飲み物…。
昆布飲料。商標登録…。
甘酸っぱいならぬ、酸ぱ(すぱ)酸っぱい。

健康志向はここにたどりつく。

そして…。

いよいよ…。

ファイル 307-4.jpg

禁断連載。
近日、公開。

痩せるなんて、それは夢だ。

ハイリスク、ハイリターン。ハイカロリー。

☆星野 智哉☆

昭和トリップ☆

大観音・無言の圧力に惨敗。

うっへ~!!
芦別、最高っす。というか北の京、最強っす。

こうなりゃ、風呂でもってんで寄ってみた。

ファイル 306-1.jpg

昔はテレビCMをバコバコ放送してたなぁ~。
行きたかったもんなぁ。
連日開催の『ショー』見たかったよなぁ~。

イギリスバッキンガム宮殿ショー

調べたら、昔はこんなのやってたよ。
すごいね~。
宮殿で王様が観るやつだよ、きっと。

さて、バブリーな作りでお馴染みの『北の京芦別』ですが、
バカにしているわけではありません。
大好きです。応援しています。

コンピューターピコピコ時代到来。

そんな中、昭和の雰囲気ムンムンの施設。
昔はレジャーと言えばここ!
家族みんなで楽しむならここ!

夏休みの絵日記に何人が書いたのだろう。
大観音はでかいと何人が自慢したのだろう。

それでは、館内散策スタート!昭和トリップ☆
ファイル 306-2.jpg
うっ…。
おそらく価値あるものでしょう。まずはこれ。
戦国武将たちの鎧がズラリ。

鎧。ズラリ。怖い。

こっわ!!!!
1人だったからかな~。
目線もあわさずにシャッターきって逃げてきた!

外へ。
ファイル 306-3.jpg

ああ、五重塔だって思ったよ。
こんなに立派なんだもん、もう京都行かなくていいね。
客室になってるとこもすごいよね。
最上階からみる大観音。考えただけで、超怖い。

ファイル 306-4.jpg
日本庭園というやつです。
是非、外国の友達を招待してあげましょう。
日本の庭園ってこんなにすごいんだよ?

神聖系大集合。

鳥居がグルッと円になって並んでる。
中央には観音様がズラリ。

庭園一面、ビッシリ神々しい。。

いや~、ありがたかったなぁ。
1人でいくもんでないよ。終始小走り。

ファイル 306-5.jpg

珍しい『蛇の化石』だって。
へ~。

【世界に類のない化石で推定5万年前】って説明書きが。

そんな貴重なものが、当たり障りない感じで置いてある。
柵とかしないで大丈夫なんだろうか?
みんな怖すぎてイタズラなんかしないんだろうなぁ。

最後に、風呂もすごかった。
今度、泊まりで行こうと思う。
忘れてた何かが沸々と蘇る、大切な場所。好き。

☆星野智哉☆

大観音に見守られ

本をたくさん読みます。
というより読むように心掛けています。

昔から読書は好きなんだけど、習慣が苦手。

疲れて家に帰って、それから読書。
やってはみるけどすぐ夢の中…。
酒をたらふく飲んだ後にページを開く。
うへっ、文章が何重にも見えるぅ♪

私は大学で日本文学科っていう
ものすごく就職率の悪い学科を専攻していました。

まあ、なんていうんでしょうか?
『小説家の卵』がワサ~っといる学校ですね。
課題の多くは小説を読んで、『論文』ですよ。

夏目っちや、芥川の龍ちゃん。
考察を深いものにするってんで、何回も読むんですね。

今考えてもゾ~っとする4年間だったな~。
みんな入学したときよりもね。

確実に根暗になって卒業してくの!

「太宰さま~」なんて言ってる女学生もいて、大変クレイジーね。

そんなこんなで、本を読むことに抵抗はないんです。
最近は『習慣』のほうも定着してきたのでブイブイ!
今読んでるのは『カシオペアの丘で 重松清 著』


日曜日。
ヌクヌクと布団の中で読んでいたのですが、ラスト数ページ。
おい、このまま終わっていいのか!?

これは現地入りするしかない!

ファイル 305-1.jpg

この小説、おそらくっていうか、確実に『芦別』が舞台。
炭鉱町の悲劇や象徴・大観音も登場する。
カシオペアの丘では重要な位置づけで『星を眺める』のですが、
このへんも『星の降る里 芦別』と酷似。


しかも観音様が、この小説の鍵。

見てろよ、観音様!
アンタの小説をアンタの目の前で読み閉じるんだ!
へっへっへ…。
こんなこと、されたこと…ないだろ???

ファイル 305-2.jpg

ごめんなさい。怖いです。

あんまり、こっち見ないでもらえますか??
周りには誰もいないし…。
観音様と二人っきりって、怖すぎですわ!!

ファイル 305-3.jpg

それにしても、でっかいなぁ~。
小説を読み終えようっていう、当初の狙いはやめました。

もうね、全くもって集中できない!

ほんっっとにお願いだから、こっち見ないで!
だから本持ってね。
隣接の『北の京あしべつ』に行ったんです。

恐怖エンドレス!!!???
次回に続く…。

☆星野 智哉☆