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海は旭川にある。

海は広いな大きいな。
魚うまいし、ふふふふ~ん♪

思いつかないなら歌わなきゃいいのに!

海で思い出したぞ、
私の友達で『海の砂の砂場』持っているやつがいたんだ!

昔さ、幼稚園とかで砂をふるいにかけて、
サラサラの砂作って遊んだでしょ?
「せんせ~、うみのしゅな~」ってね!

そしたら、普段無口であんまりしゃべらない友達が、

『うち…来る?砂…あるよ。。』

なんて言い出すわけ!
イケメン・ナンパの如く口説いてきたの。

そりゃ、行くよ。
そのまま、お持ち帰りされちゃいましたよ。

そいつの家に到着。
別にキレイでもなんでもない砂場なんだよ。
トマト畑の横にひっそりと。

それが…海の砂なんだ…。
軽トラに積んで持ってきたんだって!昔は何でもありだね。

さて、肝心の砂はサラッサラ!!
石川啄木なら、速攻で「蟹とたわむる」ね。
指の隙間をくすぐる感触は、まさに海!

それはそれは夢中で遊んだよ。
「もう、海行かなくていいね」なんて、独特のテンションで!

トマト畑の横、ちょっと鶏糞クサイ海!!

自分の家に帰って、俺も海の砂の砂場が欲しいってぐずったっけ。
海にまつわるちょっとした思い出。さて本題。

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人気で予約は必至!海鮮居酒屋 海丸

このお店があれば、ホントに海行かなくてもいいかもね!
美味しいだけではなく、新鮮さと低価格が最大のウリ!
直送で届く海鮮物を味わえるので、海沿いの町にいる気分。
サンロク街に海丸あり。

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《おまかせ舟盛  1,500円》

すごいでしょ?大きな宴会でしかお目にかかれないアレ!
この舟盛、ほとんど利益がないんだって!!!

それもそのはず…。豪華だもん…。おいしいもん。。
5人で食べたら、1人300円だよ!!安っす~!!

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《鵡川産 ししゃも焼き   1,380円》

続いて、こちらはししゃもといえば鵡川産。
雄と雌。両方味わえる、夢の一皿。
卵が入っている雌がポピュラーだが、ツウは雄。
雄のほうが身が締まっていて、旨みが深い!

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《真たち焼き   980円》

最後は、冬の楽しみ。タチちゃん。
たちといえば《たち天》に《たちポン》が主流。

しかし、海丸さんは《バター焼き》なの!!
バターの濃厚な風味と、たちのクリーム加減が合うんだ!
初めて焼いたたちを食べたけど、これは大ヒットだね。

海は広いな、おいしいな。
海まで行かなくても、旭川に海丸あり!!

海鮮居酒屋 海丸
3条通6丁目ヨネザワ第2ビル1F
0166-23-2363
17:00~24:00
日曜定休

☆星野 智哉☆

28歳はどこへ向かう

みなさん、ありがとうございます!
盛大に祝っていただきました!

2月6日で28歳になりました。
えっ、33くらいかと思ってたって言われます。
お兄さん→おっさんの分岐点を、
人より早く迎えてしまったようです。

さて、いただいたプレゼント。
一部で申し訳ないのですが…。
2人の友人より一冊ずつ頂いたのがコチラ。

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友人A→「少女時代」
友人B→「マネジメント ドラッカー・著」

2人とも、私にピッタリの本をと選んでくれました。

俺、人格ブレブレでない??

なに、この差!?
笑ったね~。。

まず「少女時代」と書いておる!
エロ本じゃないよ。
似たようなとこあるけど。

学生時代、女子にキュンとする一瞬ばかりを集めた写真集。
共学の私としては、「ああ…♪」ってなっちゃう☆

もう一冊は、あの話題のマネジメント。
ペラペラしてみたけど、なかなか根気がいりそうです!
私は酒に酔うと本を読もうとする性質がありますが、これは無理!
シラフで、ハチマキ巻いて挑戦します。勉強です!!

そして、この異色の2冊を読み終えたとき。

私はどこへ向かっていくのでしょう。

☆ポテト日記 星野 智哉☆

今日は節分

星野家の節分は鬼が交代制。
4人家族全員が鬼をやる。

まずは一家の大黒柱・お父ちゃん。

「鬼は~外!福は~内!」
家族のボルテージも最高潮だ!!

「がお~!!」「がお~!!」
はたして鬼の鳴き声として、それは正解なのだろうか?
各部屋を逃げ回り、お父ちゃん鬼は外へ逃げる。

頃合を見計らう沈黙が数秒。

「う~、寒い…。明日は除雪だ!」と戻ってくる元・鬼。

つづいてはお母ちゃん鬼にバトンタッチ。

また同じコースで各部屋を逃げ回る。
時折、立ち止まり、挑発的に腰を振る。
こういう姿にイラッとくる。
そこで、7個ほどを大きな尻にぶつける。

「いっぺんにそんなに撒いたらあんたにぶつける分無くなるしょ!」

鬼のくせに落花生の配分にはうるさい。
最後は父鬼と同様、外へと追い出される。

(おっ…覚えてやがれぇ~!!)

何か吐き捨てたようだ。
父鬼とは変えてきたぞという母鬼なりのアレンジ。

続いて、私。
そして妹へと鬼役はリレーする。

私の経験上、高校生にもなれば、
「うっひゃ~!よくも眼鏡にぶつけたなぁ!」
なんて冗談交じりにやったけど、

中学生の頃はポッケに手を突っ込んで鬼をやった。
「ちっ…。いって~よ!!」
そんな言葉も全然締まらない!

思春期には相当辛い。。

最後は飼っている猫と犬が鬼だ。

やるからには、とことんやる。
この日のために妹が手作りでお面を作る。
嫌がる猫。しかし、現実は厳しい。
動物愛護の観点も、この日ばかりは通用しない。

お面装着。
落花生の雨あられ。

犬、ビックリしすぎて逃げ回る。
いつもの食い意地もどこ吹く風。
床に転げる落花生に見向きもしない!!

猫、ビックリしすぎて逃げ回る。
ピアノの上に飛び乗るが、そこもすぐに狙われる。
元・鬼たちの攻撃はやまない!!

犬も猫も外に逃げる。

「今年もやっぱり猫が一番逃げるのうまいね」って、
元・鬼たちは落花生を食べる。

1人暮らしも早7年。
豆まきもしてないなぁ。

日本の文化、大切にしたいね。
節分の雑記でした。

☆星野 智哉☆