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何を極めるかによる~TEN.FOUR~

極めるということ。
簡単なことではないよ。
残るところなく尽くす、その上はない。まさに頂点。

ピザ業界の異端児、テンフォー。
満腹中枢を破壊するイタリアンな貴公子だ。
それでは渾身の1枚をご紹介しよう。

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その名もズバリ《極【きわみ】》
贅沢だね~。楽しみだね~。
テンさんが本気になったよ。どうなっちゃうんだろう。

箱に殴り書きした『きわみ』の文字に闘魂を感じる。
完全に勝負にきたね。

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登場しましたテンフォーの極。
あっ…あれ??

意外と贅沢じゃないんでないの??

普通は極めたんだからさ。
カニにチキン、ホタテとかが目白押しでさ。
『オールスター感むきだし』でくるんじゃないの??

なんか…こういっちゃ何ですが…普通??

そこはケチっちゃダメだよ~。
なんてチマチマ文句をいいつつも、一口。

ゴメン、テンさん。


そういうことね…。


ハイハイハイ、こりゃ確かに極めとるわ…。


ぶっ…ぶっちぎりで辛い。

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辛すぎて反り返ってるんだと思う。
調べてみたら、このウインナーはチョリソーだった。

辛い。確かに辛いんだけど、これだけじゃないような…。
ピザにナポリタン入れるくらいだからね、他に秘密があるはずだ!

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うん。これだった。
チーズの下にタップリと肉味噌。
テンさんったら、ホントにお茶目なんだから♪

肉味噌にハバネロいれやがった!!!!

うっへ~、そりゃ辛いはずだ~。
さすがだよ~、極めるったら極める気だよ~。
大体ね、普通、肉味噌にハバネロ入れるだろうか!?
見た目では絶対にわからない、殺人的辛さ。

この柔軟な発想こそがテンフォーの武器だね!

さて、肉味噌。
辛いんだけど、大ヒット!
こういっちゃなんだが、米と食いたい。
キャベツだろうか?シャキシャキとした食感がある。

チーズが辛みを抑えてくれないかと、一瞬期待するも、
そこは極み。

チーズの味がわからないほどに、舌がクラッシュしてる。

私は辛い食べ物が得意なほうなので、
これはサニーナポリ、ネギ味噌ホルモンに続くヒットだね。

それにしてもこんなに辛いのに、見た目は普通って…。
さすがピザ界の貴公子だね。

ハイリスク、ハイリターン。ハイカロリー。

☆星野 智哉☆

独身すり身フェスティバル

美味しいすり身をいただいた。
これ、初めて食べたけど素晴らしい!
旭川で作られているって誇りだね。

流通団地にあるエフ・ケイ工房さん。
http://www.fk-koubou.com/

「ことちゃんのCOTCOTキッチン」でも紹介されます。
O.A.は2月4日から。みんな見てね!

さて、本題といきますか。

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チーズ入ってるやつとか最強!
1つでビール500mlが無くなったもん。
ワタシ酔わせて何する気さ!?

そこで、もっと贅沢してやろうと思いついた。

缶ビールをおちょこに持ち替えて。
しかもおちょこは1杯ずつ交換。

酒器は旭川の窯元限定!!

うわ~、贅沢だ!!
俺は1人で何やってんだ!?

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まずは『ABO窯』のちょっと変わったタイプ。
楽しい形で、色々な飲み方をしてしまう!
ちなみにお酒は『南~純米吟醸~』。最近好きな銘柄。
はぁ~贅沢だにゃ~!!!

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続いては『雅窯』のおちょこで。
すり身うまっ!日本酒と合うわ~。独身最高!!!
ちなみに『ABO窯』と『雅窯』はご夫婦。
『ギャラリー卑鉢羅』を開いてる。ここは有名だよね。

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うぃ~。。
酔っ払ってきたで~。。
すり身ちゃんも残り2つ。寂しくなってきた。
続いてはカタクリでお馴染みの『千尋窯』
このおちょこは小ぶりなので、一口グビリ。

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ラストは『ほおずき窯』でたっぷりと。
手になじむ。
持ってるおちょこでもこれが一番使うかな?
すり身、美味いわ~。

あ~、酔った酔った!!
贅沢だ♪

洗いもの、超めんどくさい!!独身最高!!

☆星野 智哉☆

丼とこい!丼とゆけ!

今年の駅伝で連呼されていました、國學院大學。
わたくしの母校でございます。

渋谷にある学校ですが、
そんなこと忘れてしまうほどに古え漂う校風。

私が卒業したのは文学部・日本文学科。
学生の多くは小説家を志す者や国語教師の卵たちです。
私はというと…前者でしょうか。
『文学詩』を中心に専攻していました。

さて、『丼』について学んだことがあります。
井戸の『井』の真ん中に『、』を打つちょっと変わった漢字。

言わずと知れたドンという読み。

なぜこれが『ドン』なのか。
ね。こんなことやってるから就職率悪いんです。
でも楽しいでしょ??

これは井戸の中に石を投げる音からきているそう。
水の有無を確かめるために、小石を投入。
水が満ちていない井戸からは乾いた『ドン』という音がする。

ゆえに『井』に石を表す『、』をいれ、『ドン』と読む。

どうでもいいが、丼はうまい。

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食べるならココ!『炭焼豚丼 とんとん拍子』 

豚丼ったら帯広が有名ですけど、旭川にも美味しいお店あります。
ここはしっかり炭火焼きですから!

名前がいいですよね。
お昼に食べてパワーをつければ、
午後の商談はとんとん拍子に進みそう!

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お肉を焼く店主がお出迎え。
脂の滴る香ばしい匂いが漂います。
ああ、うまそうだ!!
見せるってズルイよね、食欲が倍増!!

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《豚丼セット  820円》

さて、注目。
うれしいことに。

ライス大盛り、無料!!特盛りも無料! 

ちなみに、オカワリも無料!
米に関しては、どれだけ食べてもお値段変わらずです。
これは世のメタボちゃんにとって嬉しいサービス!

剣淵町から取り寄せた『きらら397』だそう。うまい。。

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味噌・塩・醤油から選べるのもおもしろい。
今回は初めてということでオーソドックスな醤油をチョイス!
タレが染み込んだ米。箸が止まらない!!

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肝心のお肉ですが、これまたこだわっていますよ!
知床グリーンポークの肩ロースを使用!
柔らかい肉質で、脂がくどくないのが特徴です!

備長炭でふっくら焼かれたお肉は絶品♪

みなさんも今日のお昼にいかがでしょ??

炭焼豚丼 とんとん拍子
錦町11丁目
0166-85-7867
11:00~20:00 年末年始休み 

☆星野 智哉☆