今年の駅伝で連呼されていました、國學院大學。
わたくしの母校でございます。
渋谷にある学校ですが、
そんなこと忘れてしまうほどに古え漂う校風。
私が卒業したのは文学部・日本文学科。
学生の多くは小説家を志す者や国語教師の卵たちです。
私はというと…前者でしょうか。
『文学詩』を中心に専攻していました。
さて、『丼』について学んだことがあります。
井戸の『井』の真ん中に『、』を打つちょっと変わった漢字。
言わずと知れたドンという読み。
なぜこれが『ドン』なのか。
ね。こんなことやってるから就職率悪いんです。
でも楽しいでしょ??
これは井戸の中に石を投げる音からきているそう。
水の有無を確かめるために、小石を投入。
水が満ちていない井戸からは乾いた『ドン』という音がする。
ゆえに『井』に石を表す『、』をいれ、『ドン』と読む。
どうでもいいが、丼はうまい。
豚丼ったら帯広が有名ですけど、旭川にも美味しいお店あります。
ここはしっかり炭火焼きですから!
名前がいいですよね。
お昼に食べてパワーをつければ、
午後の商談はとんとん拍子に進みそう!
お肉を焼く店主がお出迎え。
脂の滴る香ばしい匂いが漂います。
ああ、うまそうだ!!
見せるってズルイよね、食欲が倍増!!
さて、注目。
うれしいことに。
ライス大盛り、無料!!特盛りも無料!
ちなみに、オカワリも無料!
米に関しては、どれだけ食べてもお値段変わらずです。
これは世のメタボちゃんにとって嬉しいサービス!
剣淵町から取り寄せた『きらら397』だそう。うまい。。
味噌・塩・醤油から選べるのもおもしろい。
今回は初めてということでオーソドックスな醤油をチョイス!
タレが染み込んだ米。箸が止まらない!!
肝心のお肉ですが、これまたこだわっていますよ!
知床グリーンポークの肩ロースを使用!
柔らかい肉質で、脂がくどくないのが特徴です!
備長炭でふっくら焼かれたお肉は絶品♪
みなさんも今日のお昼にいかがでしょ??
炭焼豚丼 とんとん拍子
錦町11丁目
0166-85-7867
11:00~20:00 年末年始休み
☆星野 智哉☆