グルメ番組のカメラを担当して早3年。
200店以上は食べたことになるんだなぁ。
プライベートでも食べ歩きが好きだから、
旭川に移り住んでから、500店とかいくのかなぁ。
これ、記録してたらすごいのに!
おしいよね~。
食事のときにカメラで撮ることが無理!
大抵、忘れて口の中へ。
半分食べたとこで気付く。
ああ、これ撮っとけばブログで書けたか…。
毎日更新でブログを書いている方ってホントすごいと思う!
私は全然ダメね、続かないよ~!!
さて、外食の多い私ですが、実家のメシは本当にうまいと思う。
写真は献立表。
家は両親そろって『趣味・料理』
共働きなんだけど、休みの日は一日中なんか作ってる。
ちなみにこの日のシェフは親父。オカンはアシスタント。
親父の料理の横で、オカンが献立を書く。
食事が終わると、この献立表をファイリングしている。
油揚げにのりを塗って、オーブンでカリッとやった一品。
簡単に作れるのにおいしくてビールが進む。
ちょっと前の写真だから、アスパラはもう時期じゃないね。
タコの食感は「ぐにっ」、アスパラの食感は「シャキ」。
これが合わさると「ぐにしゃき」っとして面白い。
この時点でビール何リットル飲んでるんだろ…。
撮影がフワフワしてきた。
星野家のゴーヤ料理はこれでもかと苦い。
苦味を抜いていた時期もあるんだけど、家族会議が。
苦くないゴーヤはビールが進まないと!
ゆえに、子どもなら泣いてしまう苦さで定着。
生姜の風味と鶏肉のホロホロ感が絶品の一品。
《豚肉とズッキーニ・トマトの重ね蒸し》
温野菜もタップリと!
味付けはシンプルで、素材の味が全面にでている。
やっぱり北海道の野菜はいいね~。
ということで献立の中から一部抜粋してお届けしました。
サイダーゼリーなど、デザートがあるところが憎たらしい!
家の妹はパティシエやってたからスイーツもお店の味。
こりゃ、太るは!なぜか俺だけ!
家族で一緒のもの食べてるのに、デブは1人。
ということで今回は『居酒屋・星野親父』でした。
☆星野 智哉のパクモグペロリ☆