IPA 独立行政法人 情報処理推進機構は「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数発生しているとの注意喚起を発表しました。
以下、IPAの告知文(抜粋)
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数確認されています。
当該メールは、政府機関や災害対策に関係ありそうな組織名やメールアドレスを詐称し、一見怪しくなさそうなタイトルや本文、マイクロソフトワード文書やエクセルファイルなどの一見ウイルスと思えないファイルの添付などによって、メール受信者を騙そうとし、添付ファイルを開くと、パソコンがコンピュータウイルスに感染する可能性があります。
詳細は下記のIPAサイトにてご確認下さい。
■IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20110404.html