TOP > インフォメーション > セキュリティ情報

記事一覧

【ウイルス情報】偽セキュリティ対策ソフトの被害注意喚起

IPAがまとめた2010年5月のウイルス・不正アクセスの届出状況によると、偽セキュリティ対策ソフトに関する相談は2010年1月に急増し、5月までに多数の相談が寄せられている.偽セキュリティ対策ソフトは、「ウイルスに感染している」などといった虚偽の警告メッセージを表示するタイプのウイルスで、「Security essentials 2010」「XP Smart Security 2010」といったいかにも本物らしい名前が付けられている.また、画面にもそれらしいウィンドウが表示されるが、実際にはセキュリティ対策ソフトではなく、「問題の解決には有償版が必要」などとしてユーザーを支払いサイトに誘導し、金銭を盗み取ることが目的となっている.これらのウイルス等に感染しないため、不用意な添付ファイルや不正なリンクへのアクセス等には十分にご注意下さい.

詳細については下記URLをご参照下さい.

■IPA
 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/06outline.html

Microsoft社が 2010年5月のセキュリティ情報を公開しました

 Microsoft社 から 2010年5月のセキュリティ情報が公開されました。

 ■Microsoft 2010年5月のセキュリティ情報
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-may.mspx

 セキュリティ・ホールの最大深刻度は「緊急」です.
できるだけ速やかにMicorosoftUpdateなどを利用して、修正プログラムを適用されますことを推奨いたします。


 ■Microsoft Security HOME
  http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx

  ■Microsoft ソフトウエアの更新
  http://update.microsoft.com/


 Microsoft Update では対応していない製品のバージョンもあるため、必要に応じてWindows Update や Office Update を利用されることをお奨めいたします。

【ウイルス情報】Gumblar

いわゆる Gumblar ウイルスによってダウンロードされる DDoS 攻撃を行うマルウエアに関する注意喚起

改ざんされたサイトを閲覧することで、複数のマルウエアに感染する危険性があります.これらマルウエアに感染した場合、偽セキュリティソフトが起動したり、
意図せず Java の起動画面が出たり、PC の動作が不安定になったりするなど
の状態になることがあります.感染が疑われる場合は、ネットワークから切り
離して対処を行ってください.


■JPCERT
 https://www.jpcert.or.jp/at/2010/at100011.txt

Microsoft社が 2010年4月のセキュリティ情報を公開しました

 Microsoft社 から 2010年4月のセキュリティ情報が公開されました。

 ■Microsoft 2010年4月のセキュリティ情報
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-apr.mspx

 セキュリティ・ホールの最大深刻度は「緊急」です.
できるだけ速やかにMicorosoftUpdateなどを利用して、修正プログラムを適用されますことを推奨いたします。


 ■Microsoft Security HOME
  http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx

  ■Microsoft ソフトウエアの更新
  http://update.microsoft.com/


 Microsoft Update では対応していない製品のバージョンもあるため、必要に応じてWindows Update や Office Update を利用されることをお奨めいたします。

【重要】 Microsoft社から緊急の修正プログラムが公開されました

Microsoft 社から Internet Explorer の脆弱性情報が緊急公開されました。
本情報には、深刻度が「緊急」のセキュリティ更新プログラムが 1 件含まれて
います。この脆弱性が使用された場合、結果として遠隔の第三者によって任意
のコードを実行される可能性があります。

脆弱性に関する詳細は、以下の URL を参照してください。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-018 - 緊急
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (980182)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS10-018.mspx

なお既に公表されていた以下の脆弱性については、今回のセキュリティ更新
プログラムにより問題が修正されます。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (981374)
Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/981374.mspx

Microsoft Update、Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログ
ラムを早急に適用されることを推奨致します。

Microsoft Update
https://www.update.microsoft.com/

Windows Update
https://windowsupdate.microsoft.com/

【ウイルス情報】main.exe

トロイの木馬型ウイルスに関する注意喚起がIPA等より配信されています.
知らない送信者からの添付ファイルを開くなど、不明ファイルへの不用意なアクセスには十分にご注意下さい.また、ウイルス対策ソフトのパターンファイルやWindowsUpdate等にてOSを最新の状態にされますことを推奨致します.

■W32Hamweq4.exeについて(IPA)
https://isec.ipa.go.jp/zha-virusdb/web/Detail.php

【ウイルス情報】KoA20090713.exe

トロイの木馬型ウイルスに関する注意喚起がIPA等より配信されています.
知らない送信者からの添付ファイルを開くなど、不明ファイルへの不用意なアクセスには十分にご注意下さい.また、ウイルス対策ソフトのパターンファイルやWindowsUpdate等にてOSを最新の状態にされますことを推奨致します.

■W32Hamweq4.exeについて(IPA)
https://isec.ipa.go.jp/zha-virusdb/web/Detail.php

Microsoft社が 2010年3月のセキュリティ情報を公開しました

 Microsoft社 から 2010年3月のセキュリティ情報が公開されました。

 ■Microsoft 2010年3月のセキュリティ情報
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-mar.mspx

 セキュリティ・ホールの最大深刻度は「重要」です.
できるだけ速やかにMicorosoftUpdateなどを利用して、修正プログラムを適用されますことを推奨いたします。


 ■Microsoft Security HOME
  http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx

  ■Microsoft ソフトウエアの更新
  http://update.microsoft.com/


 Microsoft Update では対応していない製品のバージョンもあるため、必要に応じてWindows Update や Office Update を利用されることをお奨めいたします。

Microsoft社が 2010年2月のセキュリティ情報を公開しました

 Microsoft社 から 2010年2月のセキュリティ情報が公開されました。

 ■Microsoft 2010年2月のセキュリティ情報
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-feb.mspx

 セキュリティ・ホールの最大深刻度は最悪の「緊急」となっていますので、できるだけ速やかにMicorosoftUpdateなどを利用して、修正プログラムを適用されますことを推奨いたします。


 ■Microsoft Security HOME
  http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx

  ■Microsoft ソフトウエアの更新
  http://update.microsoft.com/


 Microsoft Update では対応していない製品のバージョンもあるため、必要に応じてWindows Update や Office Update を利用されることをお奨めいたします。

【重要】Microsoft社から緊急の修正プログラムが公開されました

 マイクロソフトは2010年1月22日、Microsoft Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を臨時公開しました。問題の深刻度は最高の「緊急レベル」とし、即時の対策を呼びかけています。

 臨時公開したセキュリティ更新プログラムは「7つの非公開で報告された脆弱性と1つの公開された脆弱性を解決」するためのもので、更新プログラムを適用しない場合、リモートコードが実行される可能性があります。パソコンで危険なWebページを見ただけでそのパソコンにアクセス可能となり、外部からファイル・写真を閲覧・編集・削除される可能性があります。

 WindowsUpdate等を利用して、速やかに更新プログラムを適用されることを推奨します。

■マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-002 - 緊急
 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS10-002.mspx

■MS10-002 : Internet Explorer の重要な更新
 http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/ms10-002e.mspx