今年、取材をさせていただいた『近藤染工場』さんより、
なんとも粋なプレゼントをいただきました!
来年の干支、兎のテーブルセンター。
職人さんが1点1点染め上げた逸品です。
旭川で作られているものを勉強しようと始めた企画、
『地産地学』で密着取材をさせていただいたのですが、
すごいですよ、職人技。こだわりも。
今回はリサちゃんがディレクター。私がカメラ&編集。
取材を振り返ってみてもね、いい意味で大変でしたよ。
何度も打ち合わせを重ねてねぇ~。
そして一番の思い出は放送前夜。
時刻は夜10時ごろだったでしょうか?
完成した映像を持って近藤染工場へ!
近藤社長、自らが映像チェックです。
自分達の『こだわり』を履き違えて演出していないか。
厳しい目が光ります。
私、星野。
編集マンとして、信念を持ち、やりました。
しかし、ここで放送のNGが出れば、間違いなく徹夜の状況です。
でも、そうなってもとことんやろうと決めていました。
結果はお褒めの言葉をいただき、放送許可!
ルンルンで会社に戻ったものの時刻は11時過ぎ。
そこから本格的に放送の準備を始め、結局帰宅は深夜なのでした(笑)
しかしです。
こだわりにぶつかっていくのが、ポテト制作部の真骨頂!
『大変』ではなく『やりがい』を感じた取材でしたね。
私たちがいただいたものは、なんと名前入り!
星野・矢野・長岡と、出演者の苗字がそれぞれに!
取材をしたからわかるんです。
この仕事が大変なこと!
名前の部分が染まらないよう、のり置きをして…。
またのり置きには繊細な技術が必要で…。
近藤染工場さん、ありがとうございます!
大切に使わせていただきます!!
☆ポテト 星野☆