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究極のお酒、一夜雫

この季節がやってまいりました。
あのお酒の登場です。

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北海道が生んだ美酒・一夜雫

視聴者プレゼントに多数の応募をいただきありがとうございます。
当選された方、おめでとうございます。

当選しなかったけど、買いに行ったという方もおりました。うれしいですね。

リサちゃんが当選の電話を差し上げたのですが、
その喜びようは凄まじかったようです。

それはそうでしょう。
一夜雫1本に対し、相当な競争率でしたからね!
ということで、私も行きつけのあそこで。

ポップTime制作部の《巣》なため紹介しないお店。

遅い時間になると、いっつも居ます。
取材終りのプチ打ち上げ。リサ&矢野っちとココですね。
ポテトエンディングにも登場する激ウマの名店。おしえない。

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今回、一夜雫の肴に選んだのは、お刺身の塩昆布のせ。
ワサビはぬってあるので、醤油もつけずにいただきます。

これ、美しい。。
昆布の旨みが刺身にジワ~っと広がる。
醤油にごまかされない、素材本来の味。

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そして、一夜雫を。
スッと香る柑橘系の華やかな香り。
柔らかく気品のある味わいは、究極の味わい。

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それもそのはず…。
だってこのお酒、こだわりがすごいもの。

マイナス20度を下回る極寒の旭川。
その厳しい自然を利用して雪氷室の中で滴り落ちる
雫を一滴一滴集めたお酒、『一夜雫』。

最高級米、山田錦を35パーセントまで磨き上げ…。

65パーセントは使わないってことっしょ!?

あら~。これはすごいわぁ~。
こだわりにこだわり、さらにこだわる。

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いつも魚と合わせていたので、肉に挑戦してみました。
写真は『ザリージ』というお料理。

函館ではこう呼ぶそうですよ。初めて聞きました。
豚肉のから揚げなんですね。お味は中華風。

一夜雫のすごいとこって、ココだと思う。
お酒自体が、ものすごく美味しいのにね、
つまむ肴に合わせて、口あたりがスっと変化する!

主演女優を演じたり、
料理を引き立てる裏方に回ったり。
お店には常連の方も多かったので、少しずつお裾分け。

《お客①の証言》
これは…。(その後、沈黙。そして至福のハァ~)

《お客②の証言》
俺はね、全国の日本酒飲んだけど、高砂のコレが一番。

《お客③の証言》
うまい…。(目を閉じ、堪能。)

みなさん、言葉に出さずも、表情で語る語る。

数量限定のお酒です。
720ml、6,000円。
がんばった今年のご褒美に。大切なあの人に。
このお酒を選んでみてはいかがでしょうか?

高砂酒造株式会社 HP↓↓(他にも美味しいお酒たくさん♪)
http://www.takasagoshuzo.com/

☆星野智哉☆