「銀色の包装はないわ~!!」
「そう言われれば、見えないパンって無いね!」
「チョコがパラパラ剥がれるから、あえて見えなくしてるんじゃない?」
その考え、チョコブリッコのように甘すぎですわ!
大体ね、探しても見つからないってとこを疑わないと!
こんな昭和丸出しでね、銀色でね。
見つからないわけがないでしょうが!!
ってことは・・・。
あれっ?もしかして・・・。
私たちはチョッコのブリッコにまんまとはめられていたのだ。
もうわかったかな?
単純なことさ。世の女性だってそうだろ?
チョッコは人を選ぶのだ。
例えばね、警察の取調室。
あっちからは見えてるよね???
あの銀色はマジックミラーだ!
チョッコのやつ、見てやがった!
人を選んで、逃げていたんだ!
ラブラブサンド(ピーナツ)の後ろに隠れていたんだ!
そして、嫌な客がレジに並んだのを見計らって、
ラブラブサンド(ピーナツ)の後ろから顔を出していたんだ!
もう、怒ったぞ!
チョッコの服を脱がせます。
今宵は大胆に。
男達よ、いざチョッコ!
まさかの寸止め!ギルガメッシュナイト!
次回、チョッコを食べる。
今日もあの子は笑っている・・・
☆パクモグ 星野 智哉☆