■Mozilla ThunderBird2
ThunderBirdのインストール終了後、次の画面が表示されますので設定を行います。
1.アカウントの種類は、[メールアカウント]を選択して[次へ]をクリックします
2.差出人情報の入力をします
[あなたの名前]:自分の名前や会社名、ニックネームなど差出人をあらわす名称を入力
[メールアドレス]:ポテト・ランド登録通知書(以下登録通知書)に記載されているメールアドレスを入力
入力が終わったら[次へ]をクリックします
3.サーバ情報の入力をします
[メール受信サーバの種類]:POP
[メール受信サーバの]:mail.potato.ne.jp
[共通受信トレイを使用する]:チェックが入っている状態が初期設定値です。利用される方の希望で設定を行って下さい。不明な場合は初期値のままで設定されることを推奨します
[メール送信サーバ]:mail.potato.ne.jp
入力が終了したら[次へ]をクリックします
4.[受信サーバのユーザ名]には、登録通知書に記載されているメールアドレスを入力します(下の画像に記載されているアドレスは一例です)
入力が終わったら[次へ]をクリックします
5.[アカウント名]は自動的に入力されている内容のまま(推奨)または利用される方がわかりやすい名称を入力して下さい
確認または入力を終了したら[次へ]をクリックします
※下の画面の表示(xxxxxx@potato.ne.jp)は一例です
6.設定内容を確認します
[ □ 今すぐメッセージをダウンロード]のチェックははずします(推奨)
[完了]をクリックして次に進みます
7.[パスワードを入力してください]というウインドウが表示されますので、登録通知書に記載されている初期パスワードを入力します(ご自身でパスワードを変更されている場合はそのパスワードを入力して下さい)
[ □ パスワードマネージャでこのパスワードを保存する]のチェックは利用される方の希望でお決めいただけます。チェックを入れるとパスワードの入力を求められなくなります。チェックをはずすと送受信のたびにパスワードの入力を求められます
入力後、[OK]をクリックします
8.次の警告画面は「パスワードマネージャでこのパスワードを保存する」にチェックを入れた場合に表示されます。確認し[OK]をクリックします
9.次に詳細設定を行います
[ツール]→[アカウント設定]をクリックします
10.アカウント設定の左メニューから[サーバ設定]をクリックします
[ポート]:995 を指定します
[セキュリティ設定]:SSLを使用するを選択します
このページのその他の設定は、利用される方の任意で設定していただきます
11.つづいて送信(SMTP)サーバの設定を行います
左メニューから[送信(SMTP)サーバ]をクリックします
次に右端の[編集]をクリックします
12.SMTPサーバの設定を行います
[サーバ名]:mail.potato.ne.jp
[ポート番号]: 587
[ □ ユーザー名とパスワードを使用する]:チェックを入れる
[ユーザー名]:登録通知書に記載されているメールアドレス(下図のユーザー名は一例です)
[保護された接続を使用する]:いいえ を選択
入力・確認が終わりましたら[OK]をクリックします
13.下記の画面に戻ったら[OK]をクリックします
14.ThunderBird2では、メールの設定後はじめてメールの送信を行う際にパスワードの入力を求められますので登録通知書に記載されている初期パスワードを入力します(ご自身でパスワードを変更されている場合はそのパスワードを入力して下さい)
[ □ パスワードマネージャでこのパスワードを保存する]のチェックは利用される方の希望でお決めいただけます。チェックを入れるとパスワードの入力を求められなくなります。チェックをはずすと送受信のたびにパスワードの入力を求められます
入力後、[OK]をクリックします
- 更新日
- 2009/11/03(火)